こんにちは、ぶんぶんです。
先日渋谷を歩いていたところ、面白い看板を発見しました!
(引用:写真AC)
■オトナのネットカフェ!?
渋谷を歩いていたところ、目に飛び込んできた言葉が「オトナのためのネットカフェ。」
オ・ト・ナ!
僕は一応立派な大人ですけど、この「オトナの◯◯」という言葉にはなぜか魅力を感じてしまいます。笑
なんだかネットカフェには珍しい、おしゃれな看板。
僕は昔からネットカフェや漫画喫茶には良くお世話になってまして、僕の知っているネットカフェは、なんだかもっとこう…チープだったり、奇抜だったり、変なキャラクターが描いてあったりするイメージです。
ですが、この看板、一見すると渋谷によくありそうなオシャレなカフェを連想させるようなデザイン。
そして店名「Hailey`5Cafe」はオシャレすぎて、もはや発音がわかりません。笑(ハイリーファイブカフェと読むようです)
■贅沢な設備!
さて、どんなところが「オトナ」なのでしょうか。
オトナと書くからにはやっぱりオトナなりの特別なサービスがあるに違いないです!オトナなサービスを調べてみました。
①オートロック&完全個室!
ネットカフェを使う時の悩みのひとつがセキュリティ性の低さなので、完全個室になるのは嬉しいですね。僕はネットカフェを良く宿泊目的に使うんですけど、鍵も掛けられないブース内で寝るのは前から少し抵抗がありました。
特に女性が利用するとき、ブースで宿泊するのは抵抗がありますよね。個室で鍵が掛けられるなら女性でも安心して宿泊できると思います。
また、防音仕様とのことで、室内で電話やお喋りが出来るのも嬉しいポイントだと思います。
②入店は18歳以上限定
入店が18歳以上限定とのことで、まあ、オトナだけの空間をつくる目的だと思うんですけど、よくよく考えてみると、普通のネットカフェでも18歳未満の人は少ないと思いました。他のネットカフェと差別化図るなら、個人的にはもう少し制限年齢を上げても良いのでは?と思います。
③オートチェックイン&チェックアウトシステム
女性1人の利用やカップルでの利用で、あまり店員さんと顔を合わせたくない人には良いシステムかもしれませんね!
僕は個人的には必要ないです。笑
④ルーム予約可能
宿泊で使用する人には良いサービスですよね!
特に宿泊目的の場合、満室と言われて店を出てから他の宿を探すことになるのはかなりのリスクになるので。
僕も何度か経験がありますが、ネットカフェに到着してから満室で入れないと、とてもガッカリします。笑
⑤全部屋、空調&照明を個別に設定可能
この機能、個人的にはとても重宝します!
ネットカフェに宿泊すると、寒くて寝付けないときが多々あります。また、空調がガンガンに効いていて空気が乾燥していたり…。
でも、各部屋個別に空調があれば自分の好みの温度に調整できますよね。
…各部屋に個別で設定可能な空調があるということは、各部屋にエアコンが付いているということですかね。お金かかってますね。。。
■いまいちな点
お店のことを調べてみて、逆に気になった点をまとめてみました。
①PCのスペックが低い
Core i3にメモリ4GB、オフィス2007。
HPを見ていてひとつ気になった部分でした。
…というのも、お店自体は清潔感があって、設備のレベルも高いと思うんですけど、それに比べてこのPCスペックはどうなんだろうと思いました。
ネットカフェといえばハイスペックPCが置いてあり、ネットゲームや動画の視聴を楽しめるイメージが多いので個人的にはPCのスペックは気になります。
どうやらハイリーファイブカフェを運営してる会社「株式会社ソーエキサイト」はまんが喫茶ゲラゲラを運営しているようで、おそらくゲラゲラのどこかの店舗で使用していたPCをそのままハイリーファイブカフェで使用しているのだと思います。
②コスト
やはり、良い設備や良い立地もあってか、値段が少し高いです。
特に週末は8時間¥3000。12時間¥4500。普通のネットカフェの1.5倍くらいの値段でしょうか。それでも、女性が1人で渋谷に泊まりたいときにホテルに泊まるよりは全然安いのでいいかもしれませんね。
■まとめ
”オトナのためのネットカフェ”
どんな人に需要があるか考えると、一番おすすめなのは女性の宿泊かなと思いました。セキュリティ性が強いですし、渋谷にはあまり女性が気軽に宿泊出来る場所は無いので。
あとはプライベートな空間を楽しみたい方かなと思います。
カップルでの利用も良いかもしれませんが、カップルで利用すると二人分の料金がかかるのでコストが高くなります。それならラブホを利用する方が良いなと思ってしまいました。(ラブホでもDVDやブルーレイが見れるので)
それでもとても気になるスポットではあるので、今度利用したときにはレビューの記事を書かせていただきますね。
それではまた次の記事で。
0コメント